大竹しのぶ“幸せすぎは嫌”なタイプ さんまとの結婚生活は「家族愛がすごくて…」

[ 2021年9月1日 22:54 ]

大竹しのぶ
Photo By スポニチ

 女優、大竹しのぶ(64)が1日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演し、元夫・明石家さんま(66)について語った。

 今回、人気占い師・星ひとみ氏の鑑定を受けた大竹。「テレビで注目される『金(きん)の時代』が1988年」と指摘されると、「はい。31歳で結婚しました。さんまさんと結婚したのが31歳の時」と返答した。90年ごろから夫婦生活にズレを感じていたといい、「向こうも感じていたかもしれない」と話した。さんまとは92年に離婚した。

 「さんまさんの愛は本物、愛が強すぎるくらい。人を喜ばせるためにとか、というところが強すぎちゃってダメだった?」と振られた大竹は、「そうですね、すごい家族とかを本当に大事にしていたし」と、しみじみ。家庭でも、さんまのサービス精神がおう盛だったことに触れ、「全力投球で喜ばせようとしていたことが、なんかちょっとズレちゃったりして」と打ち明けた。

 自身は、幸せすぎると「嫌」になるタイプとし、「たくさんのお金をかけてお家を建てても、すごく幸せなはずなのに、何で寂しいのかなって思ったり」。星氏が「しのぶさんの気だと、刺激のある運命しか選ばない星が入っている、実はさんまさんは刺激があるようで全然、安定の…」とコメントすると、大竹は「えっかわいそう~」とニンマリ顔。「その時の仕事とか見ていると(さんまは)家族愛がすごくて、つまんなかったです」とぶっちゃけ、レギュラー出演陣の笑いを誘っていた。

続きを表示

2021年9月1日のニュース