栗山英樹氏が阪神競馬場でG3チャレンジCのプレゼンテーター&トークショー ディープとの思い出語る

[ 2023年12月2日 18:45 ]

<阪神11R・チャレンジC> 横山和生騎手(右)と握手する栗山英樹氏 (撮影・亀井 直樹) 
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 3月のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏(62)がチャレンジカップのプレゼンテーターを務めた。

 栗山氏は競走馬と関わりが深く、16年にディープインパクトを繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションに訪ねて以来、19年に他界した後も墓参りを欠かさない。

 同ステーションで繋養されているロードカナロア産駒のベラジオオペラが勝利し「ロードカナロアにも何度も会っているので。何か縁を感じます」と感慨深げだった。

 最終レース後はトークショーが行われ「ディープインパクトには勝ち方を教えてもらった」と振り返っていた。

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