浅香山親方、副鼻腔炎の手術終了を報告「出血量が多く…今では問題なく…回復しております」

[ 2024年1月30日 18:06 ]

浅香山親方
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 浅香山部屋のインスタグラムが30日、更新され、浅香山親方(元大関・魁皇)が副鼻腔炎の手術をしたことを明かした。

 「昨日…無事に約2時間の副鼻腔炎の手術を終えました」とつづり、点滴をした後ろ姿を投稿。「色々な症状や状況を考えて(考えすぎて)臨んだ親方でしたが…特に心配された大きな問題はなかったものの…出血量が多く、術後には、綿球がいっぱいに詰まって口呼吸を余儀なくされて…」と術後の様子を報告した。

 「昨日は、こんなにも口呼吸が苦しい事を初めて知って…今日は、こんなにも鼻から呼吸出来る清々しさを知って…今では問題なく…回復しております」と伝えた。

 「ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」とした。

 浅香山親方は大相撲初場所を12日目から休場。29日には、インスタグラムで千秋楽祝賀会に不在だったことを伝え、「親方の近況は…副鼻腔炎の手術を予定しております」としていた。

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