日本男子新エース・奈良岡 ストレート発進 女子・奥原も勝利

[ 2023年8月23日 04:35 ]

男子シングルス1回戦でオーストリア選手に快勝した奈良岡功大=コペンハーゲン(共同)
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 バドミントンの世界選手権が21日に開幕して各種目の1回戦が行われ、シングルスは男子第4シードの奈良岡功大(FWDグループ)がオーストリア選手を2―0で破り、西本拳太(ジェイテクト)常山幹太(トナミ運輸)とともに勝ち上がった。

 女子は奥原希望(太陽ホールディングス)が2回戦に進んだ。ダブルスは男子の古賀輝、斎藤太一組(NTT東日本)が1回戦を突破し、混合の金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)は敗退した。22日の混合ダブルス1回戦で緑川大輝(NTT東日本)斎藤夏(ACT SAIKYO)組が敗退した。

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