【弥生賞】シンエンペラー ソエ治まって順調、陣営「一番成長してほしかった部分なのでいい傾向」

[ 2024年2月27日 05:27 ]

 シンエンペラーは前走ホープフルS2着後、2カ月の休養を経て今年初戦を迎える。帰厩後は坂路、CWコースで豊富に乗り込み、態勢を整えた。

 吉田助手は「ソエも治まって順調に仕上がっている。余計なことをするのが減ってきた。一番成長してほしかった部分なのでいい傾向」と目を細める。今回と同舞台の前走を振り返って「勝ち馬と馬体を併せていればという内容だった。仮に雨が降っても大丈夫」と昨秋の京都2歳Sに続く重賞2勝目を視界に入れた。

続きを表示

「エプソムC」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年2月27日のニュース