【アルゼンチン共和国杯】ヒュミドール ハンデ56キロ歓迎、小手川師「東京コースも合います」

[ 2023年11月1日 05:18 ]

 ヒュミドールは天皇賞・春10着後、軽度の骨折が判明し、約半年ぶりの実戦。小手川師は「先週はしまいがもうちょっとの感じだったけど、やれば上がってくる馬。津村ジョッキーの感触も良かったので」と手応え。重賞2着3回の実績馬。東京では2月ダイヤモンドS(2着)で善戦。「別定戦だと58、59キロを背負うことを考えれば、ハンデ56キロは良かった。東京コースも合います」と悲願の重賞初Vを見据えていた。

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