Wエンジン・えとう窓口 大分移住決断の理由 コロナ禍で東京の仕事激減…田植えなどアルバイトするも

[ 2024年5月8日 11:32 ]

「Wエンジン」えとう窓口(2011年撮影)

 お笑いコンビ「Wエンジン」のえとう窓口(51)が7日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にVTR出演。大分移住を決意した理由を明かした。

 えとうは2000年にチャンカワイとコンビを結成。モテない男が惚れてしまうコントで大ブレークしたが、22年に生まれ故郷の大分市にUターン移住した。

 大分に住む前は千葉の富津市に住んでいたが、コロナ禍になり東京での仕事がほとんどない状態になったという。

 えとうは「アルバイトの収入が8割くらいじゃないですか。田植えから始まり、稲刈り、収穫でしょ、月の20日間くらいは農家で生活。それで相方とも全然会わなくなったし」と明かした。

 そんな時、家族のことを考えたという。当時から大分での仕事があり、大分との移動ばかりで「家事、育児何もできない自分もいて。家族と過ごす時間があまりにもなくて。大分に引っ越しさえすれば家族と一緒の時間があると思えたので」とえとう。

 「かつ自分の中では大分を盛り上げるのは大分にいることの方ができるんじゃないかという意識があったんですよ」と大分のため、家族のために移住を決断したと語った。

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