ギャル曽根 少女時代にマラソン大会に出まくったワケ「必ず賞品を持って帰ってました」

[ 2024年4月5日 21:34 ]

ギャル曽根
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 大食いタレントのギャル曽根(38)が、5日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(後8・57)に出演し、極貧生活の中で頑張ったマラソン大会について語った。

 父が建設会社を営む裕福な家庭に生まれ育った社長令嬢だったが、小学校3年の時に父の会社が倒産して両親は離婚。父の莫大な借金を返済するため、豪邸を手放し、極貧生活に転落した。

 もちろん当時から大食いだったギャル曽根ら3きょうだい。母は「子供が遠慮するもんじゃない」と、貧乏な中でも食には困らないよう様々な工夫をしていたという。

 そんなころ、ギャル曽根と姉は頻繁にマラソン大会に出るようになった。優勝したり、上位に入ると、米や牛肉など賞品がもらえたためだという。「必ず賞品を持って帰ってました。(姉と)1位と2位で」。姉妹そろって長距離走に強く、高確率で賞品にありついていたという。

 「マラソン大会の賞品って、本当にすごいんですよ。但馬牛もらったりとか、メロン、お米。いろんなものがありましたよ。ちまたでは有名な曽根姉妹」。もちろん、実力で取った賞品で、「正当なルートで取っているので。ズルしてないので」と胸を張った。

 マラソン大会では別の目的もあったという。「給水所にスイカが置いてあるんですよ。(レースに)余裕があるから、スイカいっぱい食べてゴールしました。スイカも高いですからね。ただで食べられるから」と明かしていた。

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