かが屋・加賀翔 「親父がいつキレるか分からなかった」幼少期に鍛えられたこと 「準備するために…」

[ 2024年3月31日 17:55 ]

「かが屋」の加賀翔
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 お笑いコンビ「かが屋」の加賀翔(30)が31日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。幼少期の体験について語った。

 この日はお笑いコンビ「Aマッソ」の加納とコントユニット「ダウ90000」主宰の蓮見翔とトークを展開。

 加納は加賀について「全然うれしくないと思うけど、耳と目がいいと思う」と語り、加賀は「めちゃくちゃうれしい」と喜んだ。加納は「かが屋のコントって耳と目がいい人が作ってる気がする」とも話した。

 その後加賀は小さい頃の体験が現在の自身につながっていることがあるかという話題となると、「僕の場合目と耳がいいって言ってもらったじゃないですか。それがかなり原体験に近くて」と告白した。

 「親父がとにかくいつキレるか分からなかったんですよ。とにかく」と言い、「本当に、本当に表情一つ。ビールが少ない、持ってくるとか、プロレス見始める、酔っ払ってプロレス技かけてきたりするんで、準備するために目と耳。だから悲しき成長かもしれないです」と明かした。

 「見逃すまい、としてた結果。その時は危機管理ではあったんですけど、それで発達した分人がにこにこしてるところとか凄く入って来てて、だからうれしかったりとか。そういうのをメモするようにとかはありますね」と現在の自身について語った。

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