芸能界屈指のグルメ・寺門ジモンが選ぶ「ご飯のお供NO.1」は?「急にぱって浮かんだのは…」

[ 2024年3月7日 11:22 ]

寺門ジモン
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 芸能界イチ食通として知られる「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモン(61)が、6日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。ご飯のお供ナンバーワンを語った。

 「食べ歩き歴50年以上」を自負する寺門だが、「自炊もしてる」といい「自分が50年間食べ歩いて、その中で集まったものがうちの冷蔵庫に入ってます。梅干しならここ、塩ならこれ、漬物はこれって。ご飯は自分で作った自分の米。決まってます」と食べ歩きで見つけたとっておきの食材が自宅の冷蔵庫にはあると明かした。

 そこで、共演した勝俣州和が「ご飯のお供でナンバーワン決めるじゃないですか。何ですか?」と寺門に質問をぶつけた。

 寺門は「はぁ?愚問なんだよな」とバッサリ。「その時に変わるんだよ。季節があるじゃないですか」と季節や気分によって変わるとした。

 勝俣が「今は?」とあらためて問うと「急にぱって浮かんだのは、新潟の『銭形』ってトンカツ屋さんが出す『いかの辛づくり』ってやつ」と新潟の人気トンカツ店が販売している「いかとたらこの辛づくり」を挙げ「急に出てきたから面白いね。脳って面白い構造してるね」と笑った。

 「いかとたらこの辛づくり」は、香辛料のかんずりを使っているそうで「赤いイカで塩辛みたい。塩辛くてイカのうまみが強い。今、急に浮かんだ。今の1位」と答えた。

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