木梨憲武 「うわうわこの感じ」帝京恒例行事が「とんねるず」結成のきっかけ!?「あれで味しめたかな」

[ 2024年2月3日 11:28 ]

「とんねるず」の木梨憲武
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 とんねるずの木梨憲武(61)が2日、TBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。

 MCで落語家の笑福亭鶴瓶と「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔のオープニングトーク中、ゲストの紹介前に客席からスタジオに登場。らしさ全開で番組はスタート。用意された椅子にも座らず、“地べた”に3人で横並びで座る、こちらも木梨スタイルでトークを繰り広げた。

 番組は木梨をよく知る人物として、木梨の高校時代の恩師で元帝京高校サッカー部監督古沼貞雄さんにVTR取材を実施。

 帝京では合宿所でみんなの前で芸を披露する演芸大会が恒例の行事。そこで披露する木梨のものまねを古沼さんじゃ「うまいな~」と思ってみていたと語った。

 当時、木梨は「理事長とそのおつき」という題で、同学年だった、後に相方となる石橋貴明とともにギャグを披露。「あれで味しめたかな」と回想し、お客さんの前でギャグを披露し笑わせる感覚をこの時に「うわうわこの感じ」と身をもって感じたという。

 当時、お笑いの道に進もうと決めてはいなかったものの、生徒だけでなく先生含め、その場にいた全員が自分たちのギャグを見て笑っている姿が印象に残っていると語り、とんねるず結成につながったと明かした。

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