橋下徹氏 松本人志裁判、文春砲第5弾に「代理人弁護士は裁判に勝つことだけでなく総合的に依頼者の…」

[ 2024年2月2日 08:40 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が2日、自身のSNSを更新。女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」との訴訟に注力するとして、活動を休止したダウンタウンの松本人志(60)について言及した。

 松本は昨年12月27日発売の同誌に報じられた記事内容が事実に反しており、名誉を傷つけられたとして、同誌を発行する文芸春秋社などを相手取り、損害賠償と訂正記事の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。

 一方、文春側は1日発売の同誌最新号で、マッサージ店の元従業員女性が2014年、松本から性的行為を強要されたと訴える告発記事を掲載した。女性はその後、職を離れ、心療内科の医師に不安障害と診断されたと報じられている。松本に対する同誌の疑惑報道は、今回が第5弾。

 橋下氏は、モデルでタレントのアンミカが1日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で「文春さんのこれが第何弾まで続くのかと」などと発言した記事を引用し、「代理人弁護士は裁判に勝つことだけでなく、総合的に依頼者の利益になる方策を考えなければならない」と自身の考えをつづった。

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