花田虎上 父・初代貴ノ花の厳しすぎる指導明かす「大理石の灰皿で…次、僕死にますよって言った」

[ 2024年1月9日 13:58 ]

タレントの花田虎上
Photo By スポニチ

 元大相撲の横綱・若乃花でタレントの花田虎上(52)、旭道山和泰氏(59)らが8日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。現役時代の厳しすぎる指導を明かした。

 元大関・栃東の玉ノ井親方が「竹刀にテーピングを巻いて割れないようにして、気合いを入れるためにボーンってやられる」と当時の指導を振り返ると、旭道山氏が木刀や鉄パイプで殴られたこともあったと告白。

 「鉄パイプは頭をやっちゃだめ、やっぱり背中。気合抜けてやるとケガをするから、そのためには気合を入れるしかない」と代弁するも、MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」上田晋也から「背中もダメですよ、鉄パイプの方が危ないでしょ」とツッコまれていた。

 さらに玉ノ井親方が「師匠が親父なのでよくやられました。誰もいない時は静かに見ているのに、お客さんがくると見せしめのように…弟子の手前もあるので」と話すと、花田が「息子は厳しくしている、同じです」と共感。

 初代貴ノ花の父・満さんから「大理石の灰皿で殴られていた」と明かし、「2回殴られて3回目に『次、僕死にますよ』って言った。だって言わないと死ぬから…」と衝撃的な指導を語ってスタジオは驚きの声に包まれた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月9日のニュース