HONEBONE・EMILY、鶴瓶に結婚報告 相手は「煮物作って待っててくれる」のろけも

[ 2023年5月14日 16:53 ]

HONEBONEのEMILY(左)とKAWAGUCHI
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 フォークデュオ「HONEBONE(ホネボーン)」が、14日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)にゲスト出演し、ボーカルのEMILY(年齢非公表)が結婚していたことをパーソナリティーの落語家・笑福亭鶴瓶(71)に報告した。

 以前から鶴瓶や番組と交流のある2人は、アルバム発売を機に番組に手紙を寄せていたといい、その中でEMILYが結婚、ギターのKAWAGUCHIには子供が誕生していたことを伝えていた。

 相手について問われたEMILYは「同じ業界って言ったら業界ですけど、音楽ではないです」と返答。品川祐が監督を務めた映画「リスタート」で主演を務め、映画初出演を果たしたが、「映画はまったく関係ないです」という。さらに上柳昌彦アナウンサーから「今回の(アルバムの)『祝祭』のミュージックビデオも参加してらっしゃるんですか?」と突っ込まれると、「それはどうだろうなあ…」とおとぼけ。すると、KAWAGUCHIから「参加してるだろ、それは。その言い方は」とツッコミを受けていた。

 KAWAGUCHIによると、EMILYの夫は「女房役というか、EMILYが荒くれるのをなだめてくれるというか」という。するとEMILYも「家とかで煮物とか作って待っててくれるんです。私の体調管理を気遣ってくれるような人で、私はまったく作れないんですよ」とのろけた。

 鶴瓶から「アホか!作れ!」と愛のゲキを受けると、EMILYは「掃除、洗濯とかは全部やりますけど、ご飯だけはちょっと…」とポツリ。「センスがないというか、興味がないというか」とも話すと、鶴瓶から「センスがないのと興味がないのは全然違う」といじられていた。

 EMILYは2014年にKAWAGUCHIとデュオを結成。テレビ東京系「家、ついて行ってイイですか?」では、過去のいじめ経験などについて語り、共感を集めた。昨年は巨人・丸佳浩外野手に入場曲を提供した。

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