さまぁ~ず 私物デニムに150万円の値のつくビンテージ物も!三村は草なぎ剛からの痛恨の一言明かす

[ 2023年2月12日 19:49 ]

「さまぁ~ず」の三村マサカズ(右)と大竹 一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」が12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。私物のデニムを披露、ビンテージジーンズを扱うショップの店員によって知らされた現在の価格に驚く場面があった。

 「【初公開】さまぁ~ずの私物デニム30本全部見る!衝撃100万円超えヴィンテージデニムが!!」とのタイトルで公開された動画で、最近はジーンズを履いていないものの、14年にはベストジーニストにも選ばれたと振り返った2人。

 三村マサカズは、ビンテージジーンズを履いていたら、同じくジーンズ好きで知られる草なぎ剛から「すごい調べられた」と明かし、貴重なものはスタイリストに預け、仕事の時だけ高いものを履いていたところ「それ、格好よくないですよ…」と言われたことを明かし笑った。

 三村の所持しているジーンズで「一番いいのを買った記憶がある」というのがリーバイス501XXで、当時20万ほどで購入。今では40万円ほどの値段になると聞かされ「うれしいね。あんなに履いていたのが値段が上がるのが」と喜んだ。

 また、大竹一樹の私物はもっと多く、スタイリストに預けているもののほかに、自宅の段ボールに保管しているものも。ビンテージものが続々出てくる状態に、ジーンズ店で働いているというお笑いタレント・みなみかわも悲鳴を上げるほど。特に「10万円くらいで買った」という、リーバイス501XXの第2次世界大戦中に作られた「大戦モデル」は100万円、「30万円くらい」で買ったというリーバイス501XXの大戦直後の46年モデルは150万円の値段がつけられ、驚きの声を上げていた。

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