波瑠 横浜での夜景デート想像も今は「中華街でおいしいもの食べたい」

[ 2017年1月19日 16:17 ]

「第33回全国都市緑化よこはまフェア」プレイベントに出席した波瑠
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 女優の波瑠(25)が19日、都内で行われた「第33回全国都市緑化よこはまフェア」プレイベントに、林文子横浜市長(70)らとともに出席した。

 「全国都市緑化フェア」は、国土交通省提唱の下、毎年全国各地で開催される花と緑の祭典で、横浜市での開催は初。みなとガーデン(都心臨海部会場)と里山ガーデン(郊外部会場)を中心に、市の花でもあるバラを含めたおよそ100万本の花々が横浜の街並みを彩る。

 同フェアの“フラワーアンバサダー”に就任した波瑠は「すごく素敵なプロジェクトだと思うので、それを応援するアンバサダーという立場に就けて、すごく光栄な気持ちです。皆さんと一緒に楽しくイベントを応援していけたらと思います」と意気込みを語った。

 また、横浜とのつながりを聞かれると、昨年4月期に日本テレビ系で放送された水曜ドラマ『世界一難しい恋』での撮影を挙げ「朝も夜もほとんど横浜にいました。大阪から帰ってきたばかりの頃で、すごく温かく迎えてくださって、横浜の街も素敵ということもあって、景色が記憶に残る時間でした」と回顧。みなとみらいの夜景がお気に入りだったそうだが、いま行きたいスポットを聞かれると「中華街に行っておいしいものをたくさん食べたいです」と目を輝かせ、横浜でどんなデートをしたいかとの問いには「お散歩をしたり夜景を見たり、夜景が見えるところにドライブに行ったりしたら楽しいんじゃないかなって思います」と想像を膨らませた。

 仕事柄、普段から花をもらうことも多いそうで「積極的に部屋に飾るようにしています」という波瑠は、常に花や緑に囲まれた生活をしているのか聞かれると「私は結構ズボラなので、花を絶やさないというほど華やかな生活はしていないです(笑)」と苦笑い。2017年の抱負を聞かれると「今回こういうアンバサダー(に就任した)ということもあるので、自分の部屋にお花を絶やさない…、絶やさないことはなくても積極的にお花をお部屋に置くということを小さな目標にしてみようと思いました」と語った。

 このほか、同イベントには俳優の三上真史(33)、ノンフィクション作家の小松成美氏(54)、チームラボ代表の猪子寿之氏(39)も出席した。

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