東京オートサロンに25万人

[ 2008年1月15日 10:38 ]

日産自動車ブースに登場したレースクイーン

 11日から3日間、千葉・幕張メッセで行われた「TOKYO AUTO SALON 2008 with NAPAC」の来場者数が24万9132人だったことが15日までに分かった。

 世界最大級のカスタムカーの祭典で、1983年に「東京エキサイティングカーショー」として初開催。26回目となる今回は自動車メーカーをはじめアフターパーツメーカー、カスタムショップなど329の企業、団体などが593台の車両を出展した。
 ガソリン価格の高騰などから国内の新車販売が低迷するの中での開催だったが、来場者は昨年(24万9132人)とほぼ変わらず、TRFや鈴木亜美らのライヴ、「D1グランプリ」出場車輌によるデモンストレーション走行なども行われ、会場は例年以上の熱気にあふれていた。

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2008年1月15日のニュース